これがとても使いやすく、機能も充実している。
今までCIMPを使っていましたが、GIMPは確かに多機能且つプラグインも豊富で、ほとんどの事ができますが、 PhotoScape X も充分すぎる機能を備えています。
「レイヤー」や「パスツール」はありませんが、GIMP だとプラグインをインストールする必要がある「矢印」や「一括編集」が出来るのが嬉しい。
以下 PhotoScape X のUI 画像です
スクリーンショット以外は、PhotoScape X で編集しています
PhotoScape X にもスクリーンショットの機能はありますが、PhotoScape X 自身のショットが撮れず、その下のソフトの画像を撮ります。
下に何も開いてない時はデスクトップの画像を撮る事になります。
まッ！
カメラが自身のカメラを撮る事ができないのと同じ事かな？
PhotoScape X のダウンロード
App Store から入手します
開きます
こんな感じです
テーマは設定で白にもできます
画像を開いたところ
画像は左から選ぶか、ドロップします
編集項目
編集から調整のプルダウンメニュー
続いて効果
変形
フィルム調
フレーム
挿入
「挿入」をクリックすると
こんなメニューが開きます
なんか面白いものがあります
「吹き出し」が欲しかったりしますが有料でした。
レビューを書くと無料で使えるそうです
テキスト入力
「テキスト」「矢印」などには影やグラジエントなどの装飾があります
もちろん動かしたり傾けたりと色々できます
フィルター
フイルターは種類が少ないです
道具
「道具」の「散布」キレイですね
まとめ
以上ザッと見てきましたが、一つ残念なのが「取り消し」が一つ手前か元画像に戻るかの二者択一な事です
GIMPだと戻りたい箇所まで一気に戻れますが、PhotoScape X だと一回ごとにクリックしなければなりません。
PhotoScape X の方が優っている点として、挿入した矢印やテキストなどは、後からその部分にマウスオンして、手の形が見えた時にクリックすると、またやり直しができます。
これは前後構わずですので、便利だなと思います
GIMPだとやり直したい部分の手前まで戻ってまた一からやり直すことになります。
1週間使ってみての感想ですが、このソフトはマニュアルなしでも直感的に使えます
GIMP だとこうはいかなかったです。
GIMP だとこうはいかなかったです。
フリーでこれ程の機能を備えているソフトはそうないと思います
イチ押しのアプリです！
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